1960-05-16 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第41号
それは実際問題が起きたときの、いろいろな侵害というか、進撃等の態様にもよりましょうし、非常にむずかしいと思います。でありまするから、必要最小限度というごまかしのもとに、いつでも必要最小限度で伸ばすのではないかという御懸念もあろうと思います。
それは実際問題が起きたときの、いろいろな侵害というか、進撃等の態様にもよりましょうし、非常にむずかしいと思います。でありまするから、必要最小限度というごまかしのもとに、いつでも必要最小限度で伸ばすのではないかという御懸念もあろうと思います。
しますか、私たちが留守家族の皆様の代理者としての立場から申し上げますならば、まず結論といたしまして、あの二十一日の増上寺の救出大会が中止された意図は、むしろそういうふうな大会において、かえつてソ連政府に口実を与えて、促進を阻害するような状態になりはすまいかという、親心のある司令部の意向だつたと思うのでありますが、私個人として考えますれば、朝鮮事変が勃発し、今や国連が南朝鮮の事変に参画する、また一方北鮮の進撃等